ドラクエのダンジョン攻略に考え方の転換を持ち込んでみる

ドラクエのダンジョン攻略に考え方の転換を持ち込んでみる

・ドラクエ好きな人

・ビジネススキルを高めたい人

何かをするときに考え方の転換が大事だというのことはしばしば指摘されますよね。

視野・視座・視点を変えてみる なんて言い方をすることもありますが、

今回はドラクエのダンジョンを近略するときにどうやって攻略するかのお話です。

普通に攻略する場合はまず、興味をもった方向に進んでみるとか、

とりあえず右の壁をつたっていけば、必ずゴールにたどり着く・・・とか

そんな感じで探索していくかと思います。

おそらくこれがゲームメーカーさんが想定している遊び方です。至極正しいのです。

あっちに宝箱あるかも?と思ってくまなく歩いてみたりするわけです。

開発者の目線を取り入れて攻略する

開発者の目線で考えてみると、何かを見逃したら

大きな手戻りが発生するような作りにしてしまう とか

取のがしたら困るような場所に重要なアイテムを置いておく とか

ゲームの評判が下がりそうなことはしないわけです。

テレビゲーム初期のころにはかなり、理不尽なゲームというのもあったようですが、

近年のゲームは洗練されてきて、プレイヤーが困るようなものってほぼなくなってきているわけです。

特にハードの性能向上なども手伝って一つ一つのゲームの開発費が上がってきているので、

それなりに、数が売れないとこまる状況になってきている。

そうすると一部の玄人だけが楽しめるゲームは作りづらくなってきているのです。

そう考えると、わかりにくいところに重要なアイテムがあることってあまりないことが

想像できます。

なので、基本的にサラーっとダンジョンを追加してしまっても問題なく進んでしまうことが多いのです。

これが楽しいかどうか どいうは別の議論なのですが、

発想の転換をしてみるとドラクエのダンジョン攻略についても

全然違うアイデアがでてきたりします。

ま、しかし、ドラクエやりたくなってきましたね 笑