自分の夢は何だった?やる気をだすために実施したい夢を明らかにするワーク

自分の夢は何だった?やる気をだすために実施したい夢を明らかにするワーク

日常に埋没していると

「自分が何をしたかったのか」

分からなくなってしまうことがあります。

ここでは自分がの夢を明らかにするためのワークを紹介します

 

◆夢を書き出す(リアリティを一度排除してこうだったらいい!を書く)

まず、夢を書き出しましょう。

ポストイットや要らない紙を用意してください。

3分の時間を設定してできるだけ多く書き出します。

20個くらいを目標に書き出しましょう。

この時に、考えすぎると書けなくなりますので、あまり考えずに

思いつくままに汚くてもいいので書くことが大事です。

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◆目標を設定する(リアリティを重視して書く)

次に目標を設定します。目標とは達成すべき事項と期限、達成条件を明らかにしたものです。

書き出した夢の中から自分が最も実現したいものを選び出し、

目標に書き換えます。目標に書き換える際には下記の観点に注意して書いてください。

☆目標設定のポイント
・達成を判断できるかどうか
・具体的か
・期日は明確か
・現在の実力値+10%の自分が達成可能な内容か

2019年3月までにTOEIC800点を取る

 

実現までのステップを描く

実現までに必要なステップを書き出します。

できるだけ大きなステップを先に書き出して、

徐々に詳細を書いていけるといいですね。

準備

教材を揃える

教師を選定する

・・・

また目標を実現できないのだとしたらどのようなことが起きるのかを明らかにすることも不可欠です。

・そのようにならないための方策は?
・そのようになった場合のリカバリープランは?

 

一通りプランを書きだし終わったら、頭の中でストーリーを思い浮かべてみましょう。
どこかで矛盾を感じたり、うまくいかないイメージが湧いたら、
プランを修正する必要があります。

「うまくいきそうだ」と思えるストーリを描けるまで粘ってみましょう。

 

◆目標を達成できない主な原因◆

目標達成できないのだとしたらどのようなことが問題として挙げられるのでしょうか。

 

中間評価が機能していない

目標を一度設定したからといって、期限まで評価を一切しないのはNGです。

必ず中間で評価し、状況判断をする機会が必要です。

投入時間が足りない

目標到達までの投入時間が圧倒的に足りていないという場合があります。

TOEICの場合は100点上昇させるのに一般的に200~300時間の学習が必要といわれています。

これが、10時間程度であれば失敗する可能性は高いのです。

アクション効率が悪い

目標を達成するには効率的なアクションをすることが前提となります。

手戻りや重複作業が発生しない様に細心の注意を払う必要がありますね。

 

後はやるだけだが・・・

後はやるだけ、という状況になっているはずですが、

そもそも目標が大きすぎたりすると、この時点でやらなくてもいいか・・・

という気分になってしまうことも多々あります。

 

なんか、後回しでもいいや・・・という気分になるのであれば、

少し目標が大きすぎたのかもしれません。

目標を小さく分解してみるか、再設定が必要です。

 

まとめ

  • 夢を漠然と描きだそう。とにかく気合でたくさんかけ!
  • これだ!と思うものを選び出して具体的な目標の形で書いてみよう
  • 目標実現までのステップを書き出そう