【意識するだけで変わる】合唱のクオリティを上げるために意識すべき3つのポイント

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おそらく、日本人ならばどこかで経験したことがある合唱の世界。

今回は少し意識するだけで変わる合唱のポイントをお伝えします。

 

p (ピアノ)f (フォルテ) は音の大小を表す記号ではないと考える

pは小さい声で! fは大きい声で! という考え方は少々乱暴です。

pを訳すと 弱い声で f は強い声で という訳語になります。

音量の大小を直接指示しているわけではないのですね。

 

pと書いてある部分はなぜ弱いのだろう? どのような意味があるのだろう?と考えてみると

豊かな表現ができるようになります。

 

歌の場合は歌詞が最大のヒントです。

優しい歌詞にp が書かれていたら、 ただ単に 弱い というよりかは

やさしさの表現であると読み取ることができます。

 

フォルテの部分に力強い歌詞が書かれていたら、

それは決然と朗々と歌うべきかもしれません。

 

強弱記号 と捉えずに 曲想記号 と捉えて

どのような表現が適切かを考えてみると、

豊かな音楽につながります。

 

休符を歌ってみる

音符を歌うことばかり考えてしまいがちなのですが、

休符をどのように「歌うか」と考えてみると

面白いです。

 

休符に音はありませんが、そこにも呼吸がありますし、

音がない ということはそれ自体が音楽です。

 

休符をどのように表現するべきなのか

考えてみると面白いです。

学生指揮者の方は休符の処理の仕方について指摘をすると

そこまで考えているのか と尊敬されること間違いなしです 笑

 

フレーズを作ってみる

歌う一つ一つのフレーズがどのように歌われるべきなのかについて

考えてみると音楽は抜群に良くなります。

 

まず最初に、どこからどこまでが一つの塊なのか を考えます。

一つの塊として歌うべきかたまりがフレーズです。

そして、そのフレーズのなかでどの部分を最も盛り上げるべきかを考えてみます。

あらかじめ、このように歌おう と考えておくだけで一気に歌いやすくなりますよ。

 

ちょっとした意識を変えるだけで音楽は変わる

ちょっとした意識の持ち方だけで音楽の品質はぐっとよくなります。

歌う機会のある人は早速試してみくださいね。