コンサル業界を知るために読んでおきたい本3冊
これからコンサルティング業界で働きたいと考えている人がまず最初に読んでおきたい本を3冊挙げます。
コンサル業界で働くことを検討されている方にお勧めです。
◆業界を知る
コンサルティング業界大研究[最新]
佐藤 孝治 (著), 山越 理央 (著)
まずは業界全体を抑えることが必要です。コンサルティング業界の全体像を押えておきましょう。
◆入社直後に必要なことを知る
入社後にどのような観点で働くことが求められているのかを知ると、仕事内容がおのずと見えてくるでしょう。
◆問題解決への取りくみを知る
新版 問題解決プロフェッショナル Kindle版
全線で活躍するコンサルタントの思考と技術が盗める一冊です。
最初は理解することすら難しく感じるかもしれませんが、要求されるレベル感を理解するうえで非常に有益な書籍です。
スピードが命
コンサル業界ではインプットのスピードが命です。
上記3冊を読むとしたら、最低でも2日以内に読むくらいのスピードがないとコンサル業界で生き残っていくのは厳しいでしょう。
本が高いのですが・・・
書かれている内容を勘案すると安すぎるくらいの内容が書かれていますのでご安心ください。
中古等で安く購入することも可能です。
また、コンサル業界で働いていく場合、月3万円~10万円以上の書籍を購入して読まれている方は多くいます。
それだけ、情報のインプット量が問われる世界なのです。
自身の情報に対する予算感を見直すことも必要であるといえます。
とりあえず読んでることが大切
ひとまず読んでみてから考える ことも大切です。
あまり深く考えすぎず、まずはインプットを増やしてみましょう。